2008年5月20日
クラーク記念館は同志社のシンボルということもあり、たくさんの皆様にご来場いただき、まことにありがとうございました。
雨漏りによる腐食、構造上の弱さなど建物として問題を抱えていたクラーク記念館。
竣工当時の外観・内装へと戻すことに決まったものの、同時に耐震強度・防水対策を施さねば次の100年まで保存できません。
しかし、限りなく竣工当時の姿に戻すため、装飾の形・色彩・大きさ・場所・質感にまでこだわりました。
たとえば、この壁の飾り。
当時の写真からは色が分かりませんでした。
そこで何種類かの色で塗ったもののを同じように撮影して、質感や映り具合からおそらくグリーンだろうと決定されたそうです。